3ヶ月前から打ち合わせスタート!
4月の初旬、まだ若干肌寒い頃に初めての担当者との打ち合わせが行われた。
タイミングとしては、衣装合わせが終わり、衣装が決定して、結婚式の3ヶ月前の時期。平日だったので、打ち合わせの部屋も人数が少なく落ち着いた雰囲気。
これが土日になると、部屋などの関係上、打ち合わせの開始時間が5時以降になってしまうとか。なので、打ち合わせをするなら平日がおすすめ。
必要な書類を揃える
打ち合わせの日時の予約を入れたときに言われたのが、「毛筆筆耕名簿」を書いて持ってくること。これがけっこう面倒くさい。
結婚が決まったときに友人には連絡してあり、式の参加の是非は把握してあったので、後は住所をチェックするのみ。
親族に関しては、事前に親に聞いて出席できそうな人をピックアップしてもらってある。住所も聞いてチェックしてある。あとは書き写すだけ。
自分の方はわりと簡単に終わってしまったが、大変だったのは友人が多く出席予定の奥さんの方。
住所が変わった人もいるし、子連れで出席する人もいる。来れるかどうか確認を取るだけでもひと仕事だったようだ。
毛筆筆耕名簿とは?
結婚式の招待状の構成は以下のようになっている。
・外側の封筒
・招待状の本状
・返信用はがき
・地図、挙式の時間のお知らせなど
毛筆筆耕名簿とは、封筒の宛名を毛筆で依頼するための名簿。依頼してから仕上がるまでに1週間ほど時間がかかる。
種類は大きく分けて2つ。
・親族用(祖父・祖母・おじ・おば・いとこ・甥・姪)
・来賓用(会社関係・友人)
これらの氏名、郵便番号、住所をリストにして記入することになっている。渡されるのは各1枚なので、足りない分はコピーして用意する必要がある。
毛筆筆耕名簿の疑問点
これは打ち合わせが始まる前に「どうするのかな?」と疑問に思った点だが、
・家族の分はどうするのか?
1枚あたりそれなりの費用もかかるから、親や家族に渡す分くらいはいらないのでは?と思ってしまった。近くに住んでるなら手渡しでもいいし、この点はどうなってるのだろうか?
実は、自分は家族の分まで書いたけど、奥さんは親の分をすっかり忘れていて、二人でいったいどちらが正解なのかと話していたのだ。
後で担当者に聞いたら
「送る人もいる。手渡しも可能」とのこと。
送る必要はそれほどないけれど、記念になるから渡す人もいるらしい。
担当者の方は
「招待状の予備もあった方がいい。もし足りなくて、追加で発注する場合、10枚単位になるし、期間も1週間かかる。だから最初に多めに作って、余ったら親にあげるのがいいのでは?」と提案してくれた。
>>(2)に続く
結婚式招待状・席次表・席札などペーパーアイテム
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